ときメモ

友人に「恋愛ゲームがやりたいなら素直に言えやw」と言われて考えたのだが、
一番好きな恋愛シュミレーションは「ときめきメモリアル(1)」である。
(もちろん他のはクソと言っているわけではありません。評価できるほどこのジャンルの他の作品を数多くやっているわけではないし)


このゲームの長所をあげてみる。
(自分は「きんぎょ注意報!」の件でもそうだが、思い入れ補正が強いので客観的な評価は苦手)

なんといっても自由だった。
パラメータと好感度そろえれば何やっても良かったんだから。


以降のゲームはキャラごとのイベントと見ないとエンディングを迎えられないというケースが増えていったと思う。
もちろんその事によって個々のキャラを深く掘り下げていけたんだけど、想像の余地が無くっていったことと、どうも製作者の敷いたレールを走らされているような気がする。
(もちろんどっちも良いんだけど、全体的に自由度の高いゲームはどんどん減っている気がする)


ときメモのドラマシリーズが好評だった一因はそれだったような気がする。
ときメモの本編が自由でいくらでも想像の余地があったから、
ドラシリの話でも「ありうる話」で受け入れやすかった。
(よく言われる演出の手法(演出家)や音楽も一因だと思う)


ドラシリはまた後日触れる。